地域ブランド調査2007とは

「地域ブランド調査2007」は、全782市と東京23区および地域ブランドに関心の高い195町村の計1000市区町村を対象に、全国の消費者約３万人からインターネットで回答を得る調査です。

**地域ブランド調査の概要**
調査名称	地域ブランド調査2007
調査期間	2007年6月28日～7月4日（補足調査を2007年7月17日～7月19日に実施）
調査方法	インターネット調査
想定回答者	日本全国を6地域に分けて回収 10代～60代の消費者（20代～50代は各年代別にほぼ同数ずつ）
有効回収数	34,851人（1つの市区町村についての回答者数は588人～773人）
調査対象	全国の782市＋東京23区＋195町村　合計1000市区町村
調査主体	株式会社ブランド総合研究所
調査項目	①各市区町村に対する評価（魅力度、認知度、情報接触度、情報接触経路） ②観光・居住・産品に対する評価（市区町村の観光意欲度／訪問目的／居住／意欲度／産品購入意欲度） ③イメージ・地域資源に対する評価　市区町村のイメージ、地域資源）回答者のライフスタイル回答者の属性　　など ※調査は県名を表記せず実施したが、同名の市区町村が40パターンあったため、該当する市区町村に関しては、県名を表記した形で再調査を実施し、本調査の結果と差し替えた。

調査項目は、魅力度、認知度、情報接触度、各市区町村のイメージ（「歴史・文化のまち」など13項目）、情報経路別の接触度（「旅番組」など14項目）、観光意欲度、居住意欲度、産品の購入意欲度、地域資源の評価（「街並みや魅力的な建造物がある」など15項目）など63項目から成り立っており、地域のブランド力について徹底的に調査しています。また、市については、各指標ごとに経年変化を表記し、昨年との比較ができるようにしました。